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2017年04月09日スタッフブログ
十三参りに行ってきました
京都を中心に、関西では古くから行われている
「十三参り(じゅうさんまいり)」行ってきました
最近は関西以外の地域にも広がっているようです
十三参りは数えで十三歳になった子どもが、健やかに成長したことを感謝し、知恵と福徳を授かるために「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)」にお参りする行事です。
虚空蔵菩薩は知恵と福徳を司る菩薩様とされることから「知恵詣り」「知恵もらい」ともいいます。
また、数え年の13歳は男女ともに厄年であることから、厄払いの意味もあるそうです。
私は上の子でもお世話になった、太平寺さんに行きました。
十三参りで初めて大人の寸法の晴れ着を着せ、着物に馴染ませ自然に立ち居振る舞いを身につけさせる、という意味合いもあるそうです。
桜もちょうど満開で、みなさん桜の前で写真を撮っていらっしゃいました