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2016年08月22日スタッフブログ
防災グッズとして、ツナ缶でランプづくり。
ツナ缶ランプが、停電時にローソク替わりとして明かりになると聞き、保存食も兼ねられる明かりなんて便利!と作ってみました
災害グッズとして「警視庁警備部災害対策課」によって発表されてから、かなり反響を呼んでいたのでご存じの方も多いですね。どうやらツナ缶に含まれる油が燃えて「ロウ」の役割を担うそうです。
※とにかく何でもいいので穴を空けるという事で、缶切りであけてみました
「警視庁警備部災害対策課」のページではコーヒーのフィルターを使っていましたが、
ないので、綿のヒモで
缶の倍位の長さで、とありましたが、試しに長い紐を押し込んで点火
始めは良かったのですが、すぐに火が小さくなって消火
試しに、キッチンペーパーで芯を作ってみても同じ結果
※なので、やはり缶の倍くらいの長さで、綿ひもでやり直してみると
良い感じです、シーチキンの焼ける良いにおいがしました。
しかも2時間ぐらいもつので明かりや団をとるには最適なのかもしれません。
中身ももちろん食べることもできるし油が抜けたツナ缶は実にヘルシーで一石二鳥。
防災は日ごろの準備が大切。子供さんもこんな防災グッズ作りなら喜んでくれるので、ご家族で一度作ってみても良いのではないでしょうか?